しっかり噛める固定式の歯へ

固定式のインプラントだから、硬い食べ物もしっかり噛むことができます。
- 噛む力が強い自然な歯に近い咀嚼力
- 食事が楽しい好きなものを安心して食べられる
- 健康にも良い栄養バランスが取りやすい
オールオン4
入れ歯がズレたり
外れそうで食事が不安
硬いものが噛みづらく
食事を楽しめない
床の厚みが気になり
発音が不自然
見た目が気になって
人前で笑えない
毎日の取り外しや
洗浄がわずらわしい
何度作り直しても
フィットしない
入れ歯で感じる「ズレる・噛めない・見た目が気になる」といったお悩みは、オールオン4で大きく改善できます。
少ない本数のインプラントで歯をしっかり固定するため、食事・会話・見た目のすべてで快適な生活を取り戻すことができます。
固定式のインプラントだから、硬い食べ物もしっかり噛むことができます。
入れ歯のようなズレや外れる不安がなく、会話や食事も快適です。
セラミックやジルコニアで仕上げるため、本物の歯のような美しい見た目です。
入れ歯のように毎日の取り外しが不要で、歯磨き感覚でケアできます。
当院には日本口腔インプラント学会の専門医が在籍しています。
専門知識と豊富な経験を持つ医師が担当するため、初めての方も安心して治療を受けていただけます。
オールオン4
入れ歯
入れ歯
片顎に4本のインプラントを埋め込み
その上に人工歯を固定
片顎に6本のインプラントを埋め込み
その上に人工歯を固定
取り外し式。
歯茎や残っている歯で支える
多くの歯を失った場合でも対応可能
骨量が少なくても可能な場合がある
多くの歯を失った場合
4本より安定性が高い
多くの歯を失った場合
安定しにくい
手術当日に仮歯装着
治療完了まで数か月かかる
手術当日に仮歯装着
治療完了まで数か月かかる
数週間で完成調整が必要になることがある
自費診療。
費用は高めだが長持ちしやすい
自費診療。
オールオン4より費用は高いが安定性が高い
保険適用あり。
安価だが耐久性や快適性は低い
少ないインプラント本数(4本)で済み、身体への負担が軽く、手術回数も少ないことが多いです。
手術後すぐに仮歯を装着し、噛む・話す機能を当日から回復できます。
治療完了までの期間が従来より短く、数か月程度で終わることが多いです。
すべての歯をインプラントにするよりも本数が少なくすむので、治療にかかる費用が比較的控えめです。
固定式で外れる心配が少なく、見た目も自然で噛む力も入れ歯より優れています。
インプラントが顎骨に刺激を与えて骨量の減少を防ぎ、若々しい口元を保ちやすいです。
保険が適用されず、治療費は高額である点は注意が必要です。
顎の骨にインプラントを埋め込む外科処置を伴うため、術後に腫れや痛みが出ることがあります。
骨量が極端に少ない、残っている歯があるなどの場合は、適応が難しい場合があります。
少数のインプラントで支えるため、1本にかかる負荷が大きく、安定性が低下する可能性があります。
定期クリーニングやケアが不可欠で、怠るとインプラントのトラブルに繋がるリスクがあります。
※ 詳細な適応や費用はお口の状態により異なります。まずはカウンセリングでご相談ください。
オールオン4は片顎に4本のインプラントを埋め込み、その上に人工歯を装着する方法です。少ない本数で支えるため、骨の量がある程度不足していても治療できる場合が多いのが特徴です。一方、オールオン6は片顎に6本のインプラントを埋め込みます。支えが増える分、より安定性が高く、長期的に安心して使える点がメリットとなります。
入れ歯は取り外し式で歯ぐきや残っている歯に支えを求めるため、ズレや外れの心配があり、噛みにくさを感じることもあります。これに対してオールオン4やオールオン6は顎の骨に直接固定されるため、しっかりと噛むことができ、見た目も自然で、取り外しの手間もありません。
手術を行ったその日に仮歯を装着することができるため、当日から普段通りの生活を送ることが可能です。最終的な人工歯が入るまでには、インプラントと骨がしっかり結合するのを待つ必要があり、おおよそ3〜6か月程度の治療期間がかかります。
オールオン4・オールオン6はいずれも自費診療となるため、入れ歯やブリッジなどの保険診療に比べて高額になります。ただし、オールオン4は必要なインプラントの本数が少ない分、従来の全顎インプラント治療よりも費用を抑えられる場合があります。
インプラントを埋め込む外科手術を行うため、術後に腫れや痛みが出ることがあります。ただし、通常は数日で治まり、必要に応じて鎮痛薬などでコントロールできますので、大きな心配はいりません。
はい、必要です。治療後のインプラントを長く快適に使っていただくためには、定期的なクリーニングと歯科医師によるチェックが欠かせません。適切なメンテナンスを行うことで、トラブルを防ぎ、より長持ちさせることができます。
顎の骨の量が極端に少ない方や、持病・全身の健康状態によっては治療が難しい場合もあります。そのため、事前にCT撮影などで骨の状態を詳しく調べ、適応かどうかを判断していきます。